六でもない小話 ssとか部屋を作る予定のないジャンルの小話とか。
誰得俺得すぎてどこに頭を下げていいのかわからないんで開き直ることにしている。
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いやむしろジュヴナイル的に高二というべきか
九龍は2周だけしました。皆守をかばうという発想はなかった。
≪宝探し屋≫という設定以外ろくな公式がないので、葉佩は一番プレイヤーの好みにつくれるキャラだと思います。
自分はすでに女主の呪いがかけられている。
【九龍】
葉佩九耀
・170センチ、AB型。体が資本なので鍛えています。
・緑なす黒髪のさらっさらベリーショート。
・ダークブラウンのアーモンドアイ。正直に言うとフルメタのマオ姐さんを参考にさせていただいた。新刊早く出ないかな。
・どちらかというと美人。ただ、顔の造形よりくるくると変わる豊かな表情とか大きく口をあけて笑う笑い顔とかで周囲を魅了する雰囲気美人。
・実は右足に縦に長い古傷があって、それをハイソで隠しているという設定があったんだけどssに書く機会がなかった。
・B。これくらいが動きやすいんだってマミーが言ってたんだよ。
・NEUTRAL-NEUTRAL 妖魔
・あくまで「普通の人」なのでランクは低め。
・特別な力がない分、勝つためには手段を選ばない。具体的には寿司。
・わがままで強引で自分勝手で、おまけに嘘つき。しかも嘘がばれた次の瞬間被害者はもう次の嘘に騙されている。
・なのにこいつがリーダーなんだぜ、嘘みたいだろう。
・気性がさっぱりしてるので当の本人は大抵のことは気にしていない。
・しかも時々嘘を本当にするから始末が悪い。墓守を墓から開放したりとか。
・嫌がる人の手を引っ張って強引に光の中に連れ出してしまうはた迷惑な人。でも、なんだかんだいって皆そんなところに救われている。
・ご先祖様は巽と奈涸。渡米中に産まれた子供の系譜で、代々商いを手掛けている。
・出入りの≪宝探し屋≫に憧れた何代目かの次男坊が「俺もトレハンする!」と一念発起して家出。どうせすぐに帰ってくるだろうと高をくくっていたら、本当に≪宝探し屋≫になってしかも金髪美人の嫁さんを連れて帰ってきた。
・惚れた嫁との間にできたキャワイイ一人娘にお父さんでれっでれ。
・さらっさらのロングヘアーにリボンを結んでオートクチュールのワンピースにはひらひらのレースをふんだんに縫い付けて皆に愛されて、本当にお姫様のような扱いだった幼いころの九耀さん。
・≪秘宝≫を巡る争いに巻き込まれ、目の前で父親が殺されるまでは本当に幸せな日々を送っていました。
・ここら辺はもう本当に完璧オリジナル入ってるんで、九龍本編には直接関係がない。
・詳しくは略すが、仇は父親の親友たちが果たしてくれたので事件自体はもう終わっている。
・原因となった≪秘宝≫を憎んだこともあったが、どれだけ人が争おうが奪い合おうが、それでも≪秘宝≫は綺麗だった。
・ここら辺で九耀の≪秘宝≫や≪宝探し屋≫についての基礎基盤が固まる。
・宝石や毛皮に守られていた幼年期の終了。
・ちなみに別荘で療養中、幼き日の喪部と出会ったという設定もあったが以下略。
・以後、父親の親友たちにしごかれて≪宝探し屋≫になりました。
・初恋は父親の親友の一人の中国人。
・ED後も≪宝探し屋≫として各地で活躍中。
・日本美人な神鳳さんと正式なお付き合いを続けている。
・イギリスに留学した神鳳さんとこにちょくちょく遊びに行って、ちゃっかり一緒に講義を受けたりしてた。
・神鳳はバディとして共に遺跡に潜るのではなく、後方支援として地上で九耀の力になる道を選択。
・エジプトのロゼッタ支部で鬼の経理課長とかになってたら面白いと思う。
・バイトでサラーさんと一緒に情報屋をやってるトトとは今でも良いお付き合い。神鳳と別れたらすぐに言ってね!といつも笑顔で言われている。彼はいつも本気。
・皆守とは、ED直後少しギクシャクしていたが和解。
まさかこんなに長い付き合いになるとは思わなかったと二人で苦笑い中。..2010年5月27日(木) No.747
設定は中二くらいでちょうどいい
剣風帖は何回プレイしても楽しかったなぁ。
実際、DS版が発売する直前まで遊んでた。別に乳が揺れなくたって女の子は可愛いし壬生は今更髪型なんて気にしなくたっていいと思うんだ。
【剣風帖】
緋勇高龍
・172センチ、AB型。モデルかよってくらいスタイルはいいが鍛えているので体重はある。
・陽にやけた黒髪ショートヘア。陽に透けるときらきら茶色に光る。
・誰もが認める超絶美人だが、冷たい印象を与える類の美貌なため敬遠されがち。
・D。男装の時はぎゅうぎゅうにしている。
・LIGHT-LAW 女神
・穢れている自覚があるため、潔癖になりがち
・公式チートキャラ
・リーダーとしての適性が絶望的。ぶっちゃけ真神組のリーダーは醍醐だと思っている。
・基本的に面倒臭がりなので、人の上に立つことをしない。導いたりもしない。ただ、自分の後ろについてくる人を否定もしない。背中で語る人。
・一度気がつくと、色んな意味で目を離さずにはいられなくなるらしい。
・なんだかんだいって面倒見があるというか、頼られると弱い。年下に好かれる。
・美里たちにはマスコット扱いされている。
・正統派黄龍の器、弦麻と先代菩薩眼迦代さんの間にできた一人娘。出鱈目な強さと美貌とカリスマ性と運の無さはこの二人から受け継いだ。
・更に辿ると、龍未の弟龍斗の子孫。突然変異型の龍未とは違って本家緋勇家の系図を持つ血統書付き黄龍の器。
・ただ、やはり女の身で陽の氣を受け止めているせいか主に情緒的な面で不安定な部分がある。
・躁鬱が激しくてプライドが高くて自虐的。デレツン。
・病院に行け。
・「守ってやりたい」というより「隣で見ていてほしい」と仲間には思われている。それだけで強くなれる気がするらしい。
・そんな優しい仲間たちのことが大好きだが、彼女が惹かれるのはぶっちゃけ「自分に優しくない人」だったりする。
・SとかMという話ではなく、自分の手に入らないものを手に入れようとする過程に燃えるタイプ。お前面倒臭がりじゃなかったんか。
・単純に、甘えたらその瞬間自分が駄目になるという自覚もある。
・好きなタイプがタイプなだけに、男運が悪い。
・九角には振られて柳生とは壮絶なケンカ別れの末死別。過王須は出会いが遅すぎた。
・寛永寺の帰り、電車の中でちょっと泣きました。
・自分のことは自分でしなさい、という当たり前のことだが彼女個人の意思を尊重した御門の突き放し方に救われた部分有り。
・ED後、1年ほど日本で大学生とかやっていたが京一、劉とともに中国へ渡る。その後は修行がてら陸路を使って大陸横断、エジプトまで京一と二人旅。
・お前ら付き合ってんの?みたいなことをいろんな人に聞かれるが、二人曰く「試してみたけど無理だった」とのこと。
・恋人ではなく相棒、親友。ある意味恋愛より深い仲。
・鍛錬を積んで大分精神的にも成長したが、御門に結婚話が振ってきたときは面白いくらいに動揺してた。
・結婚するつもりはないし、というかもう一生無理なんだろうなと自分では諦めているつもりだったが自分の特別な人を他に取られるのはやっぱり嫌だった。
・2010年時点、実は子持ち。
・母親なんだからそろそろ落ち着きなさい、といろんな人に説教されてるがそうは問屋がおろしてくれないのが壮絶巻き込まれ体質黄龍の器の宿命。
・20半ばの年齢で学生服に身を包み、砂まみれで某遺跡から出てきたら黒髪長髪全身白スーツのスイートハートが呆れ顔で出迎えてくれた時の疲労感プライスレス。..2010年5月26日(水) No.746
設定は中二くらいがちょうどいい
東京鬼祓師の小話を書きたいと思ってるんですが、主人公像がいまいちまとまらないんで初心にかえって歴代女主人公の設定を思い出してみる。
過去を振り返ると黒歴史過ぎて恥ずかしい。
【外法帖】
緋勇巽
・156センチ、仲間内では小柄で華奢な方。豊かな黒髪を後ろで軽く結っている。
色白で儚げな容姿の美人だが、雰囲気がそれを裏切っている。遠くや後ろから見るならともかく、間近で彼女を見て病人みたいだとか頼りないという類の感想を持つ人間はまずいない。目力があるんだという噂。
・意外と安定感がある。まあ、古武術の達人だから。
・E。ばいんばいん。
・LIGHT-CHAOS 地母神
・元祖チートキャラ
・表立って人の上に立つことはしない、ていうかできない。
一歩引いてサポート役に回ることを好む。具体的な解決策は言わないけれど時々はっと目から鱗が落ちるような発想の転換をしてくるし、とにかく包容力が半端ないので一度懐に入れた人を見捨てることは滅多にしない。「この人なら大丈夫」「力になってくれる」と思わせる何かを持っている、御屋形様とは似て異なるタイプのカリスマ性。
・古武術の名家、緋勇家の長女。
・本名は龍未だが、家を捨てた時に緋勇家の直系の証である龍の字も捨てた。
・弟(龍斗)が一人いる。
仲は悪くないのだが、健康優良児の姉に対して弟は病気がちでいつも寝込んでばかりいるのでお互い妙に気まずい。
・道場に出ることすら難しい弟を排し、女だが実力のある龍未を擁しようという弟子や親戚たちがうっとうしいんで夜逃げ。
・弟や両親と敵対することと、何より嫌われるのが嫌だった。
・各地を放浪中、ちょっと海で死にかけたのがきっかけで金槌になる。
・陰→陽。
・ED後は奈涸とくっつく。
・妹のために自分を犠牲にする姿勢に、弟を持つ身としていろいろ何かを感じたらしい(あと爺から脱皮するシーンが衝撃的だった。インパクト勝ち)
・結局弟と二度と顔を合わせることはなかったが、互いの子供を通じ和解。
・剣風帖の主人公は龍斗の直系。
・ちなみに翡翠は涼浬の直系。遠い親戚。
・巽と奈涸は世界を飛び回ってあまり日本に帰らず、子孫もその血を継いで定住とは縁の遠い生活を送るように。
・その内何代目かの次男坊はあふれる好奇心を抑えきれず家を飛び出し、立派な≪宝探し屋≫になりました。
・そんな彼の一人娘が九龍主人公です。
・子孫がみんな黒髪長髪好きなのは確実にこの人のせい。..2010年5月25日(火) No.745
タイカレーを作ってみた
「辛っ!」
「Thaiだからな」
「だからって辛すぎですよ!水、水!水分!できれば甘いもの!」
「それは俺のアイスだ馬鹿野郎!」
「……で、俺を呼んだって訳かい」
「お前、辛いの平気だろ。食費が浮いてよかったじゃねえか」
「そりゃそうだけどよー。今日は天鱗出るまで粘ろうと思ってたんだぜ、人の都合くらい聞いてくれたっていいじゃねえか」
ぷちぷちと、デカイ図体に似合わない仕草で愚痴りながら元親はスプーンで緑色のカレーをかき回す。不満そうな顔をしているが、政宗は気にせず無言で元親の皿をひったくって三杯目をそっと出した。元親も当たり前のように受け取ってまた食べる。
仲がいいなあと、KAITOはそんな二人を見て思った。
だから口にする。
「マスターって、いつも元親さんを呼びますよね」
「まあ、そりゃなあ」
「ああ、だってなあ」
「他に友達がいないんですか?」
力いっぱいぶん殴られた。
―――――
お前がいるからだよ!
で、実際他に友達がいるのかと聞かれたら無言で視線を逸らす。..2008年9月11日(木) No.744
里帰りしたようです
「アイスクリームの基本にして究極はバニラ。これについて異議を唱える気は俺にはない」
帰ってきて早々の第一声がコレだったので、何言ってんだろうこの人とKAITOは首をかしげた。
「バニラが不味い店は他のアイスも全部不味いしな。お前の気に入ってるダッツのバニラは老舗だけあって美味いが、そればっか食って他の美味いものを知らないで過ごすのは人生が勿体ない」
「はあ」
「で、俺の実家の近所にイタメシ屋があってな。小さな店なんだが、そこが本格的なイタリアンジェラートを作ってる。個人経営の強みで毎日入荷した品によってメニューが変わる。ちなみに昨日のお勧めはキゥイだった。さすがに定番ものは外せないが、それは飽きが来ないように店主がこだわりぬいた素材を使っている。バニラビーンズは厳選されたマダガスカル産のものを直送、チョコレートはかのヴァンホーデンも惚れたという秘伝のホワイトチョコレート。和の心を忘れずに最近は豆腐のジェラートも作っててな。これがまた甘すぎずさっぱりとしていて美味いんだよ。そんな俺のお勧め、某店のイタリアンジェラート10品。はっきりいって美味すぎる」
KAITOの前に出した発砲スチロールのクーラーボックス。
受け取ろうと腕を伸ばしたら、ひょいと避けられた。
「その前に、何か言うことあるんじゃねーの?」
「おかえりなさい、マスター!」
「ん」
別にそんな物で釣らなくても、ちゃんとおかえりなさいって言えるのになぁと思いながらKAITOはへにゃっと笑った。
自分のためにわざわざお土産を持ってきてくれたことが嬉しかったし、そんな遠まわしでしか自分の言いたいことを言えないマスターが可愛かったし、そしてやっぱりアイスは美味しかった。
「ね、マスター。電車に乗ってお疲れですよね。ご飯どうします?それとも先にお風呂入っちゃいます?」
「嫌な選択肢だな……駅弁買ってきた」
「じゃあ、お茶淹れます!」
駅弁は当たり前のように二人分買ってあって、それがまた嬉しい。
やりたい放題の御留守番も楽しいが、それでもご飯とアイスは一人より二人で食べたほうがずっと美味しいに決まっている。
「おかえりなさい、マスター」
「それ、さっきも言っただろう」
「えへへー、なんだかもう一回言いたくって」
「ふーん」
「おかえりなさい」
「……ただいま」..2008年8月31日(日) No.743
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